初めてヨガに出会ったとき、それまで悩んでいたことがとても些細なことに感じられ、素直な気持ちになれた。
そして、ヨガは体と心の両方をケアし、身一つあれば出来る。
そんなヨガに大いなる魅力を感じ、ヨガの練習を深めるようになる。
その後、人が生きる意味や、人の本質について、もっと知りたいと考えるようになり、ヴィッパサナー瞑想、ジャパ瞑想など、様々な瞑想法を学び、実践。
現在は、ヴェーダンタ哲学を基に更なる学びを深めている。
当スタジオでクラスを担当する以外の時間は、障害を持つ若者たちの就労支援をしながらヨガの楽しさを伝えている。